
iPod touchのSafariで最小表示した場合は幅980ピクセル、高さ1090ピクセル
前後での範囲で表示となりますので、この範囲内でレイアウトを作成します。
出来るだけ拡大、縮小はしないように操作したいので上記範囲内で操作
しやすいように設計すると使いやすいシステムになると思います。
※iPod touchのSafariではスクロールの概念がありませんのでポータルなどで
必要表示行数以上のレイアウトを用意してスクロールバーは非表示にします。
※iPod touchのSafariで表示した場合は左のステータスエリアは操作し辛いので
ステータスエリアは下記のように起動スクリプトで非表示にして、ロックすること
操作しやすい操作系を準備してあげましょう。
■iPhone/iPod touch用のスクリプトを作成するには

Webアクセスする場合のスクリプトを作成する場合は上記にように「Web互換を区別して表示」
にチェックを入れると、Webでは動作しないスクリプトはグレーアウトして区別できます。
また起動時に実行するスクリプトで「ステータスエリアの表示切り替え」を隠すにして
ロックします。隠す場合は必要な機能のボタンを全て用意してください。
■iPhone/iPod touchでアクセスしてみましょう。
一番上の図の中のURLに表示されているアドレスを
Safariを起動して入力した後に、インスタントWeb公開
の画面で公開されているファイルを選択すると
上記のログイン画面が開くように設定しています。 |
ログインするとログインした従業員の納品予定が
ポータルで表示されるようになっています。
閲覧したい欄をタッチすると
|

そのの詳細が表示されます。
|