アドバンスラボ タイプ
typeC
typeB
typeA
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typeA/B/Cの違いについて タイプによってどのように違うのですかというご質問をよくいただきますので、ご説明させていただきます。typeAは従業員が複数いて、勤怠や給与管理、材料の入出庫管理などが必要な場合に最適です。 基本的な受注納品管理、請求入金管理、歯科技工録の管理が必要な技工所の場合でコストを重視する場合はtypeCをご選択いただけます。 カレンダーで納品スケジュールを確認したい、技工物の品質の向上をして先生や患者さんの負担を減らしたい、他の技工所との差別化を計りたい場合にはtypeBが最適です。納品予定表は印刷して医院様にお渡ししておくことで歯科医院で先生やスタッフが納品日がいつになるかをすぐに確認できます。年末年始などが休業日数が多いため、技工所の休業日を確認し、中〜日での計算は大変な作業になります。技工所にとっても、不要な先生からの納品日の問合せを軽減できます。またテクニカルチェックカードも印刷して医院様にお渡しして先生が簡単に納品物がどのような状況でセットされたかをチェックで記入できるようになっていますので、回収して集計を取ることで各医院、各先生の傾向を知ることが出来、コンタクトがきつめの傾向が多い先生は多少ゆるめに調整することでチェアタイムを短縮し、先生や患者さんの負担を軽減することができますし、技工所のヤル気をみせることができます。適合やコンタクトなど歯科医院様で印象を取って石膏を流すタイミング、混水比、どのメーカーの石膏かによって変わってきますがテクニカルチェックカードで、その傾向が分かり、技工物を製作する際に各歯科医院で対処が可能になります。 従業員、給与、材料の管理が必要な場合はtypeA、コストを重視する場合はtypeC、他技工所と差別化を図りたい場合はtypeBをご選択いただければと存じます。アドバンスラボではtypeCでも受注や納品、技工録に関して十分な機能、便利な機能をもっています。typeB+はtypeBに従業員ごとに権限を登録して、ログイン時に登録した権限の専用画面で起動できます。
<上記の機能に追加された新機能> typeA/B/C共通 ○歯科技工録一覧表で技工録の一括印刷が可能になりました。 詳細 ○料金表印刷時にボタンで料金表区分のグループの並び替えが可能になりました。 詳細 ○特定の受注データの納品日範囲を指定して、請求書を発行できるようになりました。(請求書データ作成画面の右下をクリックすると処理画面へ移動します) 詳細 ○技工製品集計(複数製品集計印刷)で、10の製品を選択して集計できるようになりました。 詳細 ○初期設定で納品書と請求書への納品Noを非表示に設定できるようになりました。 詳細 ○2023年10月1日から開始が予定されていますインボイス制度用の適格請求書への適用税率表示及び登録番号表示に対応いたしました。